2026/05/25 13:42

今月も無事、「星読みチョコレートVenus」をお届けできました。5月のフレーバーは、ミルクティーでした。

Leiでは毎月、その月の金星の動きや全体の流れをキーワードとして読み解いて、そこから色味や食材をイメージしながら、フレーバーを決めています。

今回は、星からのメッセージのなかに「ミルクティー」という言葉がそのまま出てきたので、これはもうそのまま使うしかない!と思いました。


ミルクなのに乳製品なし — カシューミルクという選択

今回いちばんこだわったのは、ミルクティーなのに乳製品を使わない、というところです。

Leiのローチョコレートは基本的に乳製品を使わずに作っているので、今回も牛乳を選ぶという気持ちにはなれなくて。そこからスタートしました。

最初は豆乳も考えたんですが、やっぱり風味が強くて。調整豆乳だと添加物も入ってしまうので、使わないことにしました。

そこで選んだのが、カシューミルクです。

もともとガナッシュにカシューナッツをたくさん使っているので、その延長でミルク感を出してみようと思いました。カシューミルクはすごく飲みやすくて、やさしい味になります。

今回のミルクティーフレーバーは、紅茶よりもミルクの要素を大切にして作りました。


レシピが崩れた日 — 感覚から生まれたフレーバー

ただ今回、カシューナッツの量が変わったことで、定番レシピがそのまま使えなくなってしまい、完全に感覚で作ることになりました。

味見をしながら少しずつ足していく、というやり方だったので、何をどれくらい入れたかは……正直、わかりません。汗

でもその分、すごく好きな味に仕上がりました!

また同じものが再現できるかなぁ…笑

この「星よみチョコレートVenus」は、その時の天体たちの配置から生まれているので、皆さんにまた受け取ってもらえる日が来るかわからないですが、また作る機会があれば、次回は分量をしっかり把握しながら作ってみようと思っています!


コーティングのこだわり — ミルク感とチョコ感のバランス

さらに今回は、外側のチョコレートにも工夫しています。

いつもはローカカオをたっぷり使用しているので自然とビターなコーティングになるのですが、今回はミルクティーに合わせて、もう少し柔らかい印象にしたかったんです。

カカオバターだけで仕上げる方法もあるんですが、今回はチョコレートのコク感もちゃんと残したくて。カカオとミルク感のバランスをとる、少し新しい作り方に挑戦しました。

こちらも感覚で調整しながら作ったので、再現はちょっと難しいかもしれません。でも、自分のなかではかなりお気に入りの仕上がりになっています。今後また作りながら、ちゃんとレシピとして定めていけたらと思っています。


感覚から生まれた、5月のミルクティー

星の言葉から始まり、カシューミルクを選んで、感覚だけを頼りに仕上げた今月のフレーバー。

乳製品なし、添加物なし。それでも、ちゃんとミルクティーの風味がある。

そんな一粒になっていたら、うれしいです。

ぜひ、ゆっくり味わってみてください。

Lei